有機JASには業種別に以下の認定の種類があります
また特別栽培農産物を生産・販売する場合は、特別栽培農産物の栽培責任者として認定を受ける必要があります

有機農産物 生産行程管理者
農産物(米、麦、野菜、果物など)を有機農産物として生産、格付する者
有機畜産物用の有機飼料(牧草、穀物類)を生産し、格付する者
→ 農家、生産者団体、農業法人など
 
有機加工食品 生産行程管理者
有機農産物や有機畜産物を加工製造し、格付する者
有機畜産物用の有機飼料(牧草、穀物類)を加工し、格付する者
→ 納豆や豆腐、トマトジュース、パンなどの製造加工業者
 
有機農産物、有機畜産物、有機加工食品 小分け業者
(有機小分け業者)
有機農産物、有機畜産物、有機加工食品を仕入れし、自社において小分けし格付する者
→ 中卸業者、流通業者、小売店など、精米業者も含む
 
有機畜産物 生産行程管理者
家畜や家きんを有機飼養し、有機畜産物として生産、格付する者
→ 酪農家、生産者団体、農業法人など
 
特別栽培農産物
農産物を特別栽培農産物として生産し、販売する者
  
尚、生産情報公表JAS(生産者、小分け業者)の認証については事務局までご相談下さい。
   

認定を取得するまでの基本的な流れを順番に説明します

有機JAS認定者の場合
有機農産物生産行程管理者
有機加工食品生産行程管理者
有機小分け業者
有機畜産物生産行程管理者
1. 指定講習会へ参加
 ・ 有機JASに関して理解を深めます
 ・ 指定講習会を受講・修了しないと申請できませんのでご注意下さい
2. 申請書の作成、提出
 ・ 事前に組織の形成、規程書の作成を行ってください
 ・ 書類の不備等により是正措置の指示を行う場合があります
 ・ 申請書CDはこちらからご注文下さい 
3. 実地検査
 ・ 事前に日程の打ち合わせ
 ・ 申請者・責任者への聞き取り調査
 ・ ほ場、施設の確認
 ・ 各記録、根拠書類の確認
4. 判定委員会の開催(認定の審査)
 ・ 検査報告書に基づき、判定委員が認定を審査します

 ・ 書類の再提出等、改善指導に従わなければなりません
 ・ 検査・報告内容によって再調査を行う場合があります
5. 認定書の発行有機JAS格付、及び出荷開始可能
 ・ 判定委員会にて審査が合格ならば認定書が発行されます
 ・ ご自身で格付を実施し、有機JASマークを貼付して有機農産物の出荷開始となります 

特別栽培農産物の場合
1. 指定講習会へ参加
 ・ 特別栽培農産物に関して理解を深めます
 ・ 申請1年以内の受講、修了が義務付けられています
2. 前作の終了、栽培計画の策定
 ・ 前作の終了が特別栽培農産物の生産過程の開始となります
3. 申請書の作成、提出
 ・ 事前に組織の形成、規程書の作成を行ってください
 ・ 書類の不備等により是正措置の指示を行う場合があります

 ・ 申請書は当期作付け前に提出しなければなりません
 ・ 申請書CDはこちらからご注文下さい 
4. 当期作付けの開始
5. 実地検査
 ・ 事前に日程の打ち合わせ
 ・ 申請者・責任者への聞き取り調査
 ・ ほ場、施設の確認
 ・ 各記録、根拠書類の確認
6. ACOHによる審議会議の開催(認定の審査)
 ・ 検査報告書に基づき、判定委員が認定を審査します

 ・ 書類の再提出等、改善指導に従わなければなりません
 ・ 検査・報告内容によって再調査を行う場合があります
5. 認定書の発行特別栽培農産物として収穫、及び出荷開始可能
 ・ 判定委員会にて審査が合格ならば認定書が発行されます
 ・ 当別栽培農産物として収穫、出荷開始となります 

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